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    除去食(1)愛情弁当
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      小学校低学年の頃、山口にある某病院を紹介されました。

      この病院は、小児科のアトピー治療が有名なところで、主に食事療法を重点に指導されます。

      白髪で、とっても優しい笑顔の先生で、はるは大好きでした るんるん

      検査したところ、小児の三大食物アレルギー要因といわれる、卵、乳製品、大豆に反応がでており、また症状もひどかったせいか、それらを原料とする加工品もNGとなり、完全除去食をすることになりました。

      その当時、はるが住んでいた市ではアレルギーで給食を食べることができない子は、はるが初めてでした。親は、学校を説得するため説明に行ったりと大変だったようです。

      大変なことはそれだけではありませんよね。むしろ、制限のある中で毎日お弁当(朝食、夕食、おやつもそうですけど)を作ることのほうが大変だったのではないでしょうか。

      調味料も、ケチャップやマヨネーズはNGですし、醤油や油も大豆以外の原料で作られたものに代わります。牛肉、豚肉、鶏肉もだめでしたので、代替としてカエルや鹿、ウサギ、カンガルーなどのお肉を使用していました。野菜もなるべく無農薬のものを使用します。魚は青魚以外はOKでした。そういえば・・。お米も玄米やもち米はNGで。ヒエや粟などを混ぜてたような気がします。小麦粉も強力粉・中力粉はあまりとるなと。薄力粉くらいまではOKです。

      また、各種添加物が使用されているような食品もだめだと言われました。アレルギーというのは、敏感なのでしょうね。

      「これも??」と思ったモノに、みかんの缶詰があります。みかんは果物なので、OKかと思いきや、房の皮を溶かすのに塩酸や水酸化ナトリウムが使用されており、これがアレルギーの原因になるとのこと あせあせ また、ちくわやかまぼこなどのすり身製品にもリン酸塩が混入されています。数の子も、漂白するのに過酸化水素が使われています。

      添加物といっても種類は色々あり。容易く手に入るものはNGと考えたほうがいいかもしれません。

      そんな制限がある中で、母とおばぁちゃんが愛情込めてお弁当を作ってくれました。それも、その日その日の給食メニューとできるだけ似るよう工夫して。給食の時間ちょっと前になると、教室の廊下にある棚の上に、毎日温かいお弁当が置いてありました ニコニコ

      なので、はるはお弁当で嫌な思いをしたことが一度もありません。むしろ、みんなが、「今日のお弁当、どんなの?」と、見に来てくれるのが嬉しかったりして。なんとなく、優越感でした。

      愛情ってすごいね チューリップ

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      カテゴリ:atopi*(幼少期) | 12:05 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
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        カテゴリ:- | 12:05 | - | - | - | - |
        コメント
        こんばんは。
        私は今、息子がアトピーで二人三脚で治療に励んでいます。
        ただいまアトピーのお勉強の真っ最中(^^)
        カエルやカンガルーのお肉なんて
        手に入れるの大変そうですよね(><)
        お母様の深い愛情が伺えます。
        やっぱり除去すべき食品を食べてしまったりすると
        アトピーは悪化したりしてました?
        ブログ参考にさせていただきます。
        | felico | 2006/05/22 11:51 PM |
        felicoさん、こんにちは!
        blogはまだまだ始めたばかりで(^^;
        atopiちゃんは、家族や周りの人の理解がないとなかなか難しいところがありますね。子供の時は、本当に親のほうが大変だったのではないかなぁ。一人で生きているのではないということを本当に痛感させられます。

        代替のお肉ですが、当時(もう25年ほど前のとき)は病院経由で取り扱っているお肉屋さんから手に入れていたようです。連絡先とかわかればよかったのですが。如何せん、お子ちゃまでしたので・・・。すみません。今はネットで購入もできるのではないでしょうか。私は利用したことがないので評価のほどはわかりませんが、このようなお店もあるみたいですよ。ご参考までに。
        http://www.mogumogu.jp/index.htm

        ご質問についてですが、子供のときは食物アレルギーの出方は顕著だったように思います。特に卵。これは、皮膚についただけでかぶれたようになっていました。その他、醤油やケチャップなども食事の際に口の周りについたりすると、唇がプク〜と明太子のようになっていました。大豆云々というよりも、皮膚が弱いので塩分にやられていたのかもしれませんね。

        felicoママさんも、お子さんの状態が悪くなるとやっぱりお辛いと思います。でも、大らかにatopiちゃん子育てできるといいですね!あまり気張らずにいきましょう♪
        | はる | 2006/05/23 12:19 PM |
        再び書き込みさせていただきます。
        こんなご丁寧にコメントしていただいて
        ありがとうございます。
        はるさん、優しい〜(><)

        そうですか、そんなに顕著に症状が現れていたんですね。
        それじゃあ、除去食しなきゃだめですね(><)

        私、思うんですけど、アトピーについて
        一番よく知ってるのは、お医者さんでも、医療に携わってる
        人でもなく本人や家族なんじゃないかなぁ。
        だからとても参考になりました。

        ズバリ!はるさんが言うように私、
        息子の症状の波によって一喜一憂しております。
        たぶん神経質になってると思います(^^;)
        気張らないよう気をつけます!


        | felico | 2006/05/23 2:30 PM |
        『アトピーについて一番よく知ってるのは、お医者さんでも、医療に携わってる人でもなく本人や家族なんじゃないかなぁ。』

        そう!そうですよ!私も同感です。
        アトピーがひどくなる原因は、その人の環境や精神状態など個人的要素が大きく作用します。一番よくわかるのは、やっぱり本人や家族、親しい人でしょうね。とても3分医療で治せるしろものではありませんよ。

        はるがお医者さんに求めることの一番は、『話をよくきくこと』です。その人を知らずして、病気がわかるかぁーっ!って思ってます。
        | | 2006/05/23 2:40 PM |
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