2012.03.21 Wednesday | by
はる
昨日、3度目のお使いを頼んだ。
チラシを見つつ、国産手羽元(100g 78円)1パックと、ご褒美にお徳用パックンチョ1袋(198円)。
一応、上記の内容をメモして持たせ、いってらっしゃーい。
3度目ともなれば、親も子も慣れたもので。
「だいたい、何でも慣れた頃がアブナイんやからな。あんまり寄り道とかしたらあかんで。ちゃんと、お金も払ってくるんやで。車とか自転車とか気をつけて行ってくるんやで!」
と言って送り出した。
30分ほど経過、もうそろそろ帰ってきてもいいだろうに・・・と思っていた矢先、
何気にチラシを見返していて気が付いた。
100g 78円?
100g 78円!?
ってことは・・・
1パック、78円のわけねーじゃん!!!
(だいたい10本くらいは入ってると思われ・・・何グラムだ??)
持たせたお金は300円。
ハアッ・・・。
今頃、オジョーはどうしてるかしらん・・・。
と、思いを馳せている場合ではないっ!!
急いでパパ財布を走らせた。
以下、オジョー&パパから聞いた証言に基づき記載しますと。
特売コーナーでまずはお菓子をゲット、次にお肉コーナーで難なく手羽元1パック(10本入)をゲットしたのちレジに向かったが、そこでお金が足りないと言われたらしい。オジョーは、レジのお姉さん2人と、あーでもない、こーでもないと話し合った結果、
手羽元10本入 → 少数本に変更 ( これは絶対いるだろう!とのお姉さん予測により )
お徳用パックンチョ → 小さなグミのようなお菓子に 「 ま、いっか。 」した。
に話が落ち着き、なんとか300円内に収め、買い物をして店を出て帰路についていたところ、パパとはちあわせたそうな。
玄関開けて戻ってきたオジョーに、平謝りの母。
ほんっとーにスマン!!
が、母のドキドキとは裏腹に、本人はそぅ大したことではなかったようで。
「ママ、お金足りんかったでぇ〜!」
と、あっけらかーんとしたもんだった。
とりあえず、結果オーライだったから良かったようなものの、慣れた頃がアブナイんやからな、と子どもに言い聞かせてる場合ではなかった。今一度、親も気を引き締めよう。うむ。