<< PIZZA宅配、遅延にきっついひと言! | main | いちにちガール >>
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    カテゴリ:- | | - | - | - | - |
    失神発作を抱えて
    0
       私の失神発作の原因は、

       ● ストレス
       ● 起立性低血圧(or 起立性調節障害)
       ● なんらかの脳の機能異常(自律神経系?)

       によりおこるらしい。
       脳のMRIでは異常なし、一時はてんかんも疑われ、脳波の検査までしたものの、顕著な脳波は認められず、ただ、頭頂葉に脳波の異常が認められ、その原因は不明といったところ。あるとすれば、器質的問題ではなく、機能的問題のようだ。

      また、起立する(寝た状態から起き上がる)と急激に血圧が低下する(私の場合、≒50mmHg ↓ )、起立性低血圧があるため、それで失神発作を起こしている割合も多いようだ。

      心理的ストレスも発作を助長させるらしい。
      失神発作の素因がある上にこのストレスが加わると、血圧や心拍のバランスが崩れやすくなるらしい。昨年は、心理的ストレスが酷かったせいか、意識の解離(解離性健忘)を伴う失神発作も多かったが、今年に入って解離を伴う発作はほとんど出ていない。

      医師からは、ストレスがなくても、規則正しい生活に留意すべし。また、暑い時期になると、なぜか発作が起きやすくなるので注意(いやいや、まったくその通り)、と言われている。

      ちなみに、栄養不足ではないようだが、妊婦真っ最中。規則正しい生活もそうだが、これからは貧血によりさらに症状を悪化させないよう、栄養面でも注意しなければと思っている。



      昨日、久しぶりに発作を起こした。
      完全に意識を消失するまでには至らなかったが・・・
      というのも、私の意識が遠のくと、オジョーが思いっきり私を噛むので、その都度、ふと意識が戻る瞬間があったからである。

      オジョーは、幾度と私の発作を見ている。しんちゃんも仕事で、誰もおらず、2人きりのときに発作が起こったこともある。なので、オジョーは、私の眼が閉じること、私が意識を失くすことをとても恐れている。そして、私も・・・。

      母として、親として、こういう体験を我が子にさせる辛さはない。親として失格だと、不甲斐ない自分を責めてばかりの時もあった。子どもと2人きりのとき、どうか発作が起きませんように。意識を失くしませんように。そう考えると、2人きりとなる状況すら、怖く感じる。

      2人きりのときに発作を起こすと、腕や肩には、オジョーの噛み跡がつく。


      「ママ、どうしたの!? おしゃべりできないの? オジョー、ここにいるの、見えないの!?」

      ママ、ママ!と泣きながら叫ぶ声が朦朧とした意識の中で聞こえ、うっすらと眼を開けると涙と鼻水でぐしゃぐしゃなオジョーが見える。なのに、私の体は動かない。どうにかしてあげたいのに。抱きしめて大丈夫だと言ってあげたいのに。いつも抱きしめてくれているのはオジョーで。

      そして、オジョーは、涙と鼻水でぐしゃぐしゃな顔を私の腕や肩に擦り付ける。噛みたい気持ちを抑えるかのように、口元を左右に擦り付ける。軽く歯を当てては止めて、

      「ママ!ママ!起きて!オジョー独りになるよ!?ご飯、まだでしょ?ご飯、作って!お風呂も入ってないよ!ママ!ママ!」

      などと訴える。

      「ママ?ちょっとだけだよ!ねんねしてもいいけど、ちょっとだけだよ!ちょっとだけって、このくらいなんだよ!もう、ちょっとだけは終わりだよ!ママ?ママ!起きて!」

      次第に歯は強く当たるようになり、ギリリと歯型がくっきりと刻まれるほどに噛む。腕に激痛が走り、また私の意識が戻る。

      オジョーの言葉、全て聞こえている。
      でも、頭の中は真っ暗な闇の中にあって、視界が薄れ、大切な大切な我が子の叫びなのに、その声すら波のように遠くに引いて行く。噛まれる激痛で、またふっと大きく耳元で聞こえ、視界がクリアになる。そんな状況をいったりきたり。

      そして、スーッと潮が引いていくように、頭の中の闇が薄れ、意識がはっきりとして発作が終わる。そのときは、ドクンドクンと脈打つような頭痛も消えている。

      ゆっくりと起き上がって、オジョーに「おいで」と言った。

      発作の後は、必ずオジョーを抱きしめる。

      膝の上に座り、顔を肩に乗せて、私の腕の中でオジョーは思いっきり声を上げて泣く。
      髪や背中を撫で、もう大丈夫だと声を掛けながら、私も泣いていた。

      ひとしきり泣いたその後は、夕飯を作るよりも何よりも、オジョーが落ち着くまで、そのまま膝の上に抱いて一緒に話をした。

      オジョーは、私が眼を閉じると、もう開かないんじゃないか、死ぬのではないかと思っているらしかった。そして、1人ぼっちになることが、とても哀しいのだと言った。

      ごめんね、怖い思いをさせて。でも、大切なオジョーが居るのに、なんでママが死ぬの?ママは絶対に死んだりしない。ちゃんと眼を開けてギュッてオジョーを抱きしめるよ。

      うん、と肩の上の顔が小さく頷いた。

      ママが病気のとき、ちょっとだけねんねしたら治るってわかってるけど。でも、パパもお仕事で。オジョーは1人で哀しい思うのっ。噛んだらダメってわかってるけど、でも、オジョー、噛みたい気持ち、止めれへんの。ママ、ごめんね。痛かったでしょ・・・でも、オジョー、止めれへんかったの。

      オジョーがどれだけ怖かったか、どれだけ不安だったか。
      これはそんなオジョーの哀しみの跡。
      血が滲んだ噛み跡を見ると、傷よりも心が痛む。

      うん、うん。
      怖かったね。ごめんねぇ。

      そんな言葉しか、もう出てこなかった。




      こんな状況が子どもの精神衛生上良いとはとても思えない。
      なんとか対策を立てないとと思った。

      オジョーも、もう4歳。
      携帯の使い方も、教えればちゃんとわかる。

      夜、しんちゃんとオジョーと、3人で話をした。

      園長先生の話。
      以前、保育園に同じような家庭の子がいたという。その子はすでに5歳で、親がおかしくなったときにSOSが出せるよう、緊急時の電話のかけ方など教えていたと。オジョーがもうちょっと大きくなったら、そういうこともできるようになるから、そのときは、保育園だけじゃなくて、園長先生個人の連絡先も教えるから、遠慮なく言ってと、そういう話をされたことがあった。

      今がその時かもしれない。
      もし、オジョーができそうなら、園長先生にも相談してみようということになった。

      電話をかけたり取ったり、オジョーにできるかとしんちゃんが聞いた。
      オジョーは、今はできないけど、教えてくれたらできると思うといった。

      おそらく携帯には短縮機能もついているだろう。
      できるだけ、間違い電話をしないよう、そして、オジョーがかけやすいようにしよう。

      誰かにSOSが出せる、
      それだけで、もしかすると私の不安も軽くなるかもしれない。

      今はただ、状況にいかに対処していくか、ただそれだけで精一杯だけど、
      いつか、あんなこともあったねと、家族笑って話せる日がきっとくる。

      まずは、オジョーの不安を取り除いてあげること。
      自分の不甲斐なさにウジウジしていてもしょうがないさね!


      よしっ!!






      カテゴリ:メンタルヘルス | 10:03 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
      スポンサーサイト
      0
        カテゴリ:- | 10:03 | - | - | - | - |
        コメント
        保育園や園長先生、旦那様のあとに、良かったら私の番号も短縮で入れて下さいね。私に何かができる、って訳ではないかもしれませんが、1人よりも二人、二人よりも三人、三人よりも四人、、、
        Plan Dくらい持っててもいいかな、と思いますよ〜。
        | tx | 2011/07/27 6:16 PM |
        ちなみに、私もこの発作よーくわかります。つい3日程前にも起こしてしまったし…
        ということで遠慮しないで言って下さいね。
        | tx | 2011/07/27 6:17 PM |
        >txさん
        1人暮らしのときなんかは、ただの立ちくらみだと、そこまで気にしてなかったし。まぁ、これまでもどうにかやってきたんだけども。それが昨年からどうも調子が狂うというか。ちょっと今までと違うというか。自分でも状況がつかめずといった感じで。参ることもあって。でも、子どもに変なトラウマになってほしくはないし。お心遣い、ありがとうね♪
        | はる | 2011/07/28 10:47 AM |
        コメントする









        この記事のトラックバックURL
        http://haruji.jugem.jp/trackback/315
        トラックバック