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    羊水検査 〜 結果
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       【 19w0d 】 羊水検査:結果
      先日、胎児スクリーニング(中期超音波検査)も行っており、
      それで異常がなかったため、少し気は楽になっていた。
       こちらの大学病院では、外来棟の4Fに未来医療センター特区というところがあり、そこに遺伝子診療部がある。羊水検査の結果はココで聞くことになっていた。エレベーター前の見取り図にはのっていないので、総合受付で貰った地図を頼りに。遺伝子診療部のドアのインターホンを鳴らすと、女性の方が出迎えてくれた。そこからさらに少し歩き、とある部屋へと案内された。

      部屋に入ると、歩き回るほどのスペースはほとんどなく、雑然とした部屋の中央付近に横長のテーブルが設置されており、医師と助手が並んで座り、その対面に私が座った。

      テーブルの上に3枚の用紙が置かれ、そのうち2枚には、学生のときに見たミミズのような画像が並んでいる。もちろん、これを見ただけで、私に結果がわかるはずはない。が、残る一枚には、結果が文章で綴られており、それは第3者にも十分に理解できるものであった。

      助手の方が口を開いた。

      「これまでに羊水検査について学ばれたことなど、教えていただけますか?」


      ちょっと我が耳を疑った。結果を聞きに来て、何で今更?

      すると、医師が補足した。

      「羊水検査の結果が出たわけですが。羊水検査を受けたきっかけや、受けるとなって、どういった情報をどのようにお聞きになったのか、覚えていらっしゃる範囲で教えていただけますか?」

      なんだか変な気分。
      これは一体、何の面接だろうか?
      これにきちんと答えられなければ、教えていただけないとでも?
      (あ、でも。もう紙面の文章を読んだので、わかっちゃいるんだけども。)

      質問の意図するところがわからず、何をどう答えたもんか・・・
      戸惑いつつも、これまでの経緯等を端折って答えた。

      羊水検査の結果を聞くにあたって、この検査でわかることなど誤解のないよう、最終確認といったところらしかった。医師は、私の話を頷きながら聞いていた。

      「なんか、試してるみたいで、イヤな感じでしたね。すみません。さて、結果のほうですが・・・」

      医師はテーブルの紙にそっと手を添え、妊娠してから私が一番欲しかった言葉を発してくれた。

      異常は検出されませんでした。

      用紙を見て既に結果はわかってはいたが、医師から今一度そう告げられ、私はさぞ喜ぶだろうと自分でも思っていた。が、そうではなかった。素直に喜びを口にしていいのか、わからなかったのだ。

      検査の結果が悪かったら諦めると決めていた。結果は陰性、(検査でわかる範囲での)染色体の異常はなかった。でも、その結果は神様のいたづらというか、たまたま陰性だったわけで。もし、陽性だったとしても、その子は私の子であって、今、喜んだら、その子の存在を否定することになるような、そして、その子を私は殺そうとしていたのだという、なんだか自分でも整理のつかない、わけのわからない気持ちに囚われていた。

      私は、しばらく無言だった。そして、その気持ちを正直に医師に伝えた。

      すると、医師はこう言ってくれた。

      「うん。でも・・・。ここは喜んでいいんじゃないかな?子どもが健康である、それがわかったっていうことは、本来とても幸せで嬉しいことだと思うよ。色んな事言う人はいるし、これまで悩むことも多かったかもしれないけど。異常なしってわかったんだから、こういうときは周囲のことは考えず、素直に嬉しいって言っていい。今日はパーティしないと!一応、服用していた薬も再度こちらで調べたけど、デパケンの影響も大丈夫。他の薬は問題ない。今後、服用していた薬の影響がでることもないし。これからは、産まれてくるまでとりあえず悩むことは置いといて、楽しく妊娠生活を過ごさないと!」

      それを聞いた途端、とめどなく涙が溢れた。

      涙が止まるまで、医師も助手の方も優しく見守ってくれて、そして色んな話をしてくださった。
      その中でも、染色体異常や高齢出産について、あまりにもネガティブな情報が飛び交っていて、本当はそこまで深刻にならなくても良いケースでさえも不安がる妊婦さんが増えていると。それは妊婦にとって果たしていいことなのか、もっと事前に心穏やかに過ごせるよう、怖がらせるだけの情報提供も問題だというような話が印象的だった。

      もっと、身近な窓口で(それこそかかりつけの産婦人科で)、こういった内容についての話し合いが納得できるまでできれば、幾分妊婦の気持ちも穏やかでいられるし、自分にとって選択すべき手段もわかりやすいのではないかと思うのだが。羊水検査=堕胎ということで、その検査自体を否定される医師も少なくなく、そういったところにかかった妊婦は、不安があっても相談すら足蹴にされることもあると聞く。そうなれば、余計に不安も増すだろう。一方、羊水検査には否定的ではないが、高齢出産=羊水検査と、流れのように勧める医師もどうかと、私自身はちょっと疑問に思う。ネットを見ていると、高齢出産→不安難民といった印象を受ける。色んな不安情報は仕入れることができるのに、安心できる情報入手は少ない。やはりそこには、専門医からの意見が個別に必要になるのではないだろうか。安寧な妊婦生活を送れるよう、先生方も広い心で頑張って欲しいと思う。

      と、心のつぶやきはこれくらいにして。

      羊水検査の結果。

      もうひとつ、気になることが。

      果たして性別はわかるのか?

      もうココ(大学病院)に来ることはあるまいと、最後に喜びのスタバで一人打ち上げ。
      ムクムクと興味が沸いてきた。
      頂いた結果の用紙を取り出して確認してみると、

      しっかりと性染色体の部分は隠されていた・・・。

      しかし、おそらく、おそらくですが。
      主治医にと持たせられた糊付けされた封筒の中の結果には、もしかすると載っているかもしれませぬ。

      う〜む、透かしても見えず。残念。

      が、しかし。
      おそらく、おそらくですが。
      胎児スクリーニングの際、大変バッチグーな角度のオマタ画像を凝視して推測した結果、
      おそらく〇〇〇の子だと思われ。

      ふふふ。

      ま、これに関しては今しばらくの

      ヒ・ミ・ツ 


      <補足>
      今回のカウンセリング料。
      5355円也。








      カテゴリ:アカ(旧:たーさん) | 16:08 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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        カテゴリ:- | 16:08 | - | - | - | - |
        コメント
        そうそう。先生がおっしゃるように、今は喜んでいいと思いますし、少しでも楽しい妊娠生活を送って下さいね^^
        数年後に、オジョーちゃんの「おもちゃのチャチャチャ」のような話をしてくれると思うし。

        今のはるさんの状況は、はるさんにとっては悩んでしまったり思うように進まなくて辛いことも多々あるかと思います。でも、私が心から望んでいてもまだまだ手に出来ていないものをはるさんは既に持っていらっしゃるんですよん。だから大丈夫です。何があってもはるさんなら大丈夫。強くなくても大丈夫。無理しなくても大丈夫。
        だって、そのために私達がいるんですから。ね。 :)
        | tx | 2011/07/27 6:25 PM |
        >txさん
        ありがとう。そうなんだよね、人と比べても自分とは違ってて当たり前で。自分は自分の与えられた人生を生きるしかないんだもんね。
        ところで。「おもちゃのチャチャチャ」に続く第2弾を模索中なんだけど。コレって歌がないんだよねー。「いちろーさんのまきばーでー イーアイイーアイオー♪」とか??はー、イマイチ。まぁ、ゆるりと考えまする 笑。
        | はる | 2011/07/28 10:53 AM |
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