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    poem
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      お気に入りのpoemがあります。

      愛する人、大切な人とわかっていても、徒然なる日々の中でその想いを忘れてしまうときがある。もしその人と過ごす時がこれで最後だとしたら? その言葉や態度を悔やむことはないだろうか。この一瞬しかない時間が、普段何気なく過ごしている時間が、どんなに貴重なものか・・・

      そんなことを考えさせられる詩です。


      Tomorrow never comes
      ( by  Norma Cornett Marek )


       If I knew it would be the last time
      that I'd see you fall asleep,
      I would tuck you in more tightly
      and pray the Lord, your soul to keep.

      If I knew it would be the last time
      that I see you walk out the door,
      I would give you a hug and kiss
      and call you back for one more.


      If I knew it would be the last time
      I'd hear your voice lifted up in praise,
      I would video tape each action and word,
      so I could play them back day after day.

      For surely there's always tomorrow
      to make up for an oversight,
      and we always get a second chance
      to make everything right.

      There will always be another day
      to say our "I love you's",
      And certainly there's another chance
      to say our "Anything I can do's?"

      But just in case I might be wrong,
      and today is all I get,
      I'd like to say how much I love you
      and I hope we never forget,

      Tomorrow is not promised to anyone,
      young or old alike,
      And today may be the last chance
      you get to hold your loved one tight.

      So if you're waiting for tomorrow,
      why not do it today?
      For if tomorrow never comes,
      you'll surely regret the day,

      That you didn't take that extra time
      for a smile, a hug, or a kiss
      and you were too busy to grant someone,
      what turned out to be their one last wish.

      So hold your loved ones close today,
      and whisper in their ear,
      that you love them very much and
      you'll always hold them dear.

      Take time to say "I'm sorry,"
      "Please forgive me," "thank you," or "it's okay".
      And if tomorrow never comes,
      you'll have no regrets about today.


      - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *

      あなたが眠りにつくのを見るのが
      最後だとわかっていたら
      わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
      神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

      あなたがドアを出て行くのを見るのが
      最後だとわかっていたら
      わたしは あなたを抱きしめてキスをして
      そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

      あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
      最後だとわかっていたら
      わたしは その一部始終をビデオにとって
      毎日繰り返し見ただろう

      確かに いつも明日は やってくる
      見過ごしたことも取り返せる
      やりまちがったことも
      やり直す機会が いつでも与えられている

      「 あなたを愛してる 」 と言うことは
      いつだってできるし
      「 何か手伝おうか? 」 と声をかけることも
      いつだってできる

      でも もしそれがわたしの勘違いで
      今日で全てが終わるとしたら
      わたしは 今日
      どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

      そして私達は 忘れないようにしたい

      若い人にも 年老いた人にも
      明日は誰にも約束されていないのだということを
      愛する人を抱きしめるのは
      今日が最後になるかもしれないことを

      明日が来るのを待っているなら
      今日でもいいはず
      もし明日が来ないとしたら
      あなたは今日を後悔するだろうから

      微笑みや 抱擁や キスをするための
      ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
      忙しさを理由に
      その人の最後の願いとなってしまったことを
      どうして してあげられなかったのかと

      だから 今日
      あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう
      そして その人を愛していること
      いつでも いつまでも大切な存在だと言うことを
      そっと伝えよう

      「 ごめんね 」 や 「 許してね 」 や 「 ありがとう 」 や 「 気にしないで 」 を
      伝える時を持とう
      そうすれば もし明日が来ないとしても
      あなたは今日を後悔しないだろうから

      ( 訳 : 佐川 睦 )

      - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *

      彼女は、このポエムを1989年に発表しました。
      彼女が亡くした最愛の子供に捧げた詩で、忙しさやうかつさゆえに、自分がいかにあなたを愛していたかを気付かせてあげられなかった ― そんなことが決して起こりませんように、というような願いが込められているそうです。

      このポエム。
      9・11のNY同時多発テロ以降、チェーンメールに ” if I knew ” というタイトルで掲載され世界中に送られたことで、大変有名になりました。

      このことについて、Normaは、テロによる犠牲者へ追悼の意をもって使用されたことを嬉しく思う反面、作者の承諾を得ず勝手に転載されたり、手を加えられたりして拡がっていくことに、大変心を痛めていたようです。

      日本においても、 「 NY同時多発テロでツインタワーに1機目が激突後、救助の為、最初にビル内に突入したレスキュー隊の一人で、今も行方不明中の消防士 ( 29 ) が生前に書いたもの 」 と伝わっていたりします。

      この消防士の存在は、この凄惨な事件に対するセンチメンタリズムから、
      よりドラマティックさを求めた故の、架空の人物のようで。
      出所はよくわからないのですが、どうも日本だけみたいですね。

      癌との長い闘いの末、Normaは、2004年7月にこの世を去りますが。
      生前、彼女は自分の詩を音に乗せるべく、
      Ray Paquetというシンガーソングライターと共同制作を行っています。


      ムード Ray Paquet  ” tomorrow never comes


      彼女によって生みだされたポエムは、とても心に響くものが多く
      機会があったら是非、他の作品も読んでみてください。
      → ” Norma Marek のウェブサイト


      また、このポエムの和訳は、佐川睦さんという方が手掛けておられます。
      佐川さんは、Normaのご遺族よりコピーライトの許可を得られてますので、
      もしこのポエムを転載なさりたい方がいらっしゃいましたら、
      是非、佐川さんにご一報願えたらと思います。

      佐川睦さんのHPには、このポエムの他にも
      大変心温まる詩や文が紹介されています。

      よろしかったら、こちらも御覧ください。 → ” 佐川 睦さんのウェブサイト
      words that hug のページに掲載されています )


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      カテゴリ:はるNuts♪ | 13:47 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
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        コメント
        母と一緒に過ごした最後の夜を思い出しました。


        お母さんが、最後にあたしに言った言葉、


        『おやすみ』


        しかも、何回も…


        すごく、すごく優しい声で
        すごく、すごく優しい口調でした。
        | さとみ | 2006/09/17 2:36 PM |
        深い詩ですね。

        気持ちをちゃんと伝えるということの大切さが
        伝わってきます。

        私も、息子に、自分が愛されているんだっていう自信を
        持たせてあげられるように、
        忘れちゃいけないことだな。と思いました(^^)
        | felico | 2006/09/18 9:58 PM |
        >さとみさん
        お母様、ほんとは別れたくなかったんだろうね。理想と現実がうまくかみ合わないことって往々にあって。辛かっただろうなぁ、って。事情も良くわからず、勝手にこんなこと思ってしまいました。さとみさんの心に、ずっとずっと残る優しいおかあさん像が、さとみさんの優しさや元気の元なのかもしれませんね♪(*^ ^ *)

        >felicoさん
        うん。あたしもそう思う。言葉にしなくてもわかるやろうと思っていても、やっぱり言葉に、態度にするほうが素直にわかってもらいやすいものだったりして。子供の感受性が左右されるかもと思うと、親としては、特に意識しちゃうよね。って、あたしゃまだ子供いないけどさ r( ^ ^ ;
        | はる | 2006/09/19 2:20 PM |
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